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サッカー日本代表勝ちました☆

昨日の日本代表について。まずは勝利おめでとうございます☆スコアレスドローかなと思っていたのでちょっとうれしかったです(^0^)

しか~し!!

前半はまるでうまくいかなかったね。パス回しなんかは戦術てきなものではなく、相手に詰められて仕方なくパスを出しているように見えた。

要は後手後手にまわってる気がした。
結果パスミスが起きるからね。

後半は相手の動きが止まったせいかだいぶ日本ペースになった時間帯があった。しかし、その時間帯でさえ点が取れなかったことは問題だろう。でも攻撃の展開としてはいいものが見れたと思う。後は点だな。
ペースを握っているときに点を足らなければ後々つらくなるのは目に見えているからね。。

FWの二人だが、玉田は点こそなかったが再三チャンスを演出したのでよかったと思います。

久保はもう少しやれたのではないかという気がする。

中盤の注目選手小野は、時折みせるパスなどはやはりセンスのよさを感じさせるが、まだかみあってない気がする。小野が実力を十分発揮できるようになったらこのチームはすごいことになると思うのは僕だけでしょうか??

あと、サントス、昨日はよかったのではないでしょうか。いつもは不必要なファールやシュミレーションなどでうざいのですが、昨日はよかったです。いつもあんな感じでプレーしてください。

守備は・・・やはり不安が残るがまあ、今までに比べたら機能していた方か?最近守備から中盤にかけてパスミスが多すぎ。

それぞれのイメージが噛み合ってないのか?全員がそろってできる練習が少な過ぎなんでない?

ところでもう一つ注目したいのはFW争いです☆一体誰が選出されるんだろ。楽しみです!

ブラジル、アルゼンチンに勝ったエクアドルを打ち負かしたわけですが、昨日のエクアドルのレベルはとてもその両国に勝ったとは思えないものでした。

日本代表にはこれからも練習を重ねてもらいさらなる強化をしてもらいたいですな。

がんばれ日本!!

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男児割りばし事故死 「救命困難」医師に無罪判決

昨日はいつまでたってもココログがメンテナンス中で会社にいても暇だった。
メンテナンス多すぎ!

<ちょっと気になったこと>

『男児割りばし事故死「救命困難」医師に無罪判決』

これ両親つらいだろうね。でも救命困難だからといって無罪にしていいものかどうかは疑問が残ります。

じゃあ、助かる見込みがあったら有罪だったということ?
喉に割り箸がささったということから最悪の事態を想定して診察すべきではなかったのか?
大学の付属病院なんだから細かな検査をするぐらいの施設はあると思うし。

いくら救命の余地がなくても、覚悟ができているのとできていないのとでは違うと思う。
医者の方々にはどんな些細な症状でもあらゆる可能性を考えて適切な対応をしていただきたいものです。

『飛び降り自殺か、姉歯元建築士の妻が死亡』

どんな事件であれ人が死ぬというのは最悪の結末です。
耐震強度偽装事件の犠牲者です。
耐震強度偽装事件に関わった方々が殺したといっても過言ではないでしょう。

・・・・以上ちょっと気になったこと。

『フランチェスコの暗号(上)』読み終わりました。

本屋には『ダ・ヴィンチコード』の10倍面白いって書いてあったんだけど、これが10倍だったら『ダ・ヴィンチコード』もたいしたことないなって感じです。

まあ、『ダ・ヴィンチコード』は読んだことありませんが、反響からいって面白いはずだ。
だから僕は本屋に騙されたことになるな(><)

非常に読みにくいです。無駄な描写が多いというかなんというか。
下巻も読みますけど憂鬱です。

僕の中ではまた、洋書に対する嫌悪感がレベルアップしました。。

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『ブラザーグリム』見ました。

『ブラザーグリム』見ました。
映画が上映されている頃に見たCMで期待をしていたのですが、そこまででした。
ストーリーは↓↓

今、世界中で最も愛されるグリム童話。その誕生の影に実在したグリム兄弟の恐怖と魔法のアドベンチャーがあったら・・・。誰も知らないグリム童話の恐ろしい真実と謎が、遂にこのファンタジー大作で解き明かされる!

↑↑てな感じ。

主演は

「ボーン・スプレマシー」などのマット・デイモンと「ロック・ユー」のヒース・レジャー

最近の映画にしてはCGがしょぼすぎです。。
物語りもお粗末な気がします。

てか、配役も微妙、マット・デイモンのこういった役はちと違和感があります。
元CIA諜報部員ジェイソン・ボーンの影響でしょうか・・・。

しかし、B級と最初から認識してみればそれなりに楽しめます☆
くだらなすぎて面白いみたいな感じ。

まあ、本格的な映画を見たい人は買わない方がよいでしょう。

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石田衣良:『40 翼ふたたび』読み終わりました!

石田衣良:『40 翼ふたたび』読み終わりました☆

久方ぶりの石田衣良です。
石田衣良三作の最終巻ですな!

ストーリーは↓↓

40歳から始めよう。 人生後半、胸を張れ。
人気作家が初めて描く同世代のドラマ。著者、会心の長編小説が誕生!
人生の半分が終わってしまった。それも、いいほうの半分が。
投げやりに始めたプロデュース業で、さまざまな同世代の依頼人に出会い変身する吉松喜一、40歳。生きることの困難と、その先の希望を見つめた感動作!

↑↑てな感じ。

石田衣良三作の中では一番好きかもしれませぬ。
この作品は40歳の人はもちろん若い人にもいいですね☆

1話完結の短編集なのでちょっとしたときでも読めます。
その1話1話に出てくる登場人物がこれまた個性的で面白いです。
地に落ちたIT長者なんかも出てきてあからさまに意識してるな。なんて感じてしまいました。。

もちろん面白いだけではなく結構感動します☆
買ってよかった本でした☆

余談ですが、作中に事あるごとにおかしなリアクションをとる40歳オタクが出てきてそやつが「ガビーン」という漫画以外では聴いたことがないリアクションをとり主人公に白い目で見られているのですが、僕の周りにマジでそのリアクションをとる30代前半の人がいます。
本を読んだときに爆笑してしまいました(^_^;

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WBC、日本が世界一!

WBCすごかったなぁ~、仕事中に車の中で音声だけを聞いていたんだけど8回くらいからはかなり興奮したね。

てかひやひやしてたよ。。できることなら車止めて映像を見たかったです。

選手みんなすごいけどイチローはやっぱすごいね。打って欲しいときに打ってくれるんだから!あと福留も打ってくれたね☆

日本てこういう団体でやるスポーツで世界一になるのってあまりないからうれしいね☆

いや~、選手の皆さんお疲れ様でした。そしてありがとう!!

サッカー日本代表もこれにつづけ!!

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初めてのオムツ換え

昨日は大変でした。。ほんと、大変でした。

何が大変かって・・・

BABYのオムツ替えです

しかもの方です。。

初めてやりました。奥さんがいなかったので奥さんのおばあちゃんに指導されながら。

BABYのお尻についた便をあらかた拭き終わった頃に狙ったように

ブリブリブリ!!っと

おいおい、勘弁してくれよ。せっかく綺麗にしたのに。

そして第二段を拭き終わった頃に

ブリブリブリ!!!っと

「・・・・・・・」

固まったね、おばあちゃんと二人で。。

そして第三弾を拭いていると

シャーーーーー!!っと

今度は小の方です。。

もう爆笑するしかなかったね(^_^;

あいつ絶対に確信犯だ。タイミングが絶妙だったからね。

面白かったけど、すごく疲れました。
もうやめてね。。

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久しぶりの『白夜行』

昨日久しぶりに『白夜行』を見た。

久しぶりに見たが、あれだな、笹垣役の武田鉄矢。彼はすごい演技をするね。
すごいよ鉄矢は!

びっくりだ!妙にあってるしね。

今更ながら見事です☆

以上!!

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誉田 哲也:『ストロベリーナイト』読み終わり☆

誉田 哲也:『ストロベリーナイト』読み終わりました。

ストーリーは↓↓

青いシートにくるまれ、放置されていた惨殺死体。警視庁捜査一課の主任警部補・姫川玲子は、直感と行動力を武器に事件の真相に迫る…。熱気と緊張感を孕んだ描写と、魅力的なキャラクター。渾身の長編エンターテインメント。

↑↑といった感じ。

読み始めは最悪でした。表現のも仕方があまりにも安っぽくてなんともまぁこれはハズレかって感じだった。
しかし、読み進めるうちに慣れてくるとまあまあ面白く感じることができました。

ただ、ちょっと説明が足りなさ過ぎる部分があるかと思う。
いまだに何故主人公が犯人に気づいたのかはっきりわからない。これは僕の気づいてないだけなのか??
それと、読んでる側は話の流れ、一般的な感覚から犯人はこいつだなと簡単に推察できてしまう。
「大体こういう話はこいつが犯人なんだよなぁ」的なのりで。それがそのとおりだから、びっくり。

もう一つ感じたのが、この小説ででてくる「ストロベリーナイト」と言うイベント。
これ「IWGP」に似たようなのが出てきたので新鮮味がありませんでした。

これだけ言ってるけど、まあ、つまらなくはないが絶賛には遠い感じです。

でもなぜかあっというまに読ませてしまうくらいの魅力はありました。

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「ポーション」飲みました☆

昨日は奥さんとBABYを病院に連れて行くために有休をとりました。

【始めてのお風呂】
BABYは今までは沐浴だったのだが、お医者さんから許可が出て、初めて普通の風呂に入れました。

入れたのはもちろん僕です☆
これからも僕の仕事になりそうです(^0^)

【ポーション飲みました☆】
今週発売予定のファイナルファンタジーとのコラボ企画で発売されている『ポーション』をドラッグストアで買って飲みました☆
味は・・・そんなに美味しくありませんでした(-_-)

栄養ドリンクですなあれは。そして結構かさばる。
あんなものを99個も持ち歩くGAMEの主人公達に拍手!!

【中田英にびっくり】
今日日本代表MF松井大輔の記事がヤフーのニュースに載っていたのだが、その中で「松井が代表合宿中に中田英が連れてきたヘアデザイナーに髪を切ってもらった。」とあった。

!!!

ヘアデザイナー!?

中田英はそのような方を代表合宿に連れて行ってるのか!?
さすが王様です。

【第二東京タワー】

世界一600m級ですって・・・・へぇ~

以上です。。

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伊坂幸太郎:『ラッシュライフ』読み終わり!

伊坂幸太郎:『ラッシュライフ』読み終わりました。

非常に感想が書きにくい本ですな。

ストーリーはこんな感じ↓↓

泥棒を生業とする男は新たなカモを物色する。父に自殺された青年は神に憧れる。女性カウンセラーは不倫相手との再婚を企む。職を失い家族に見捨てられた男は野良犬を拾う。幕間には歩くバラバラ死体登場――。並走する四つの物語、交錯する十以上の人生、その果てに待つ意外な未来。不思議な人物、機知に富む会話、先の読めない展開。巧緻な騙し絵のごとき現代の寓話の幕が、今あがる。

↑↑です。

主人公は5人。それぞれの別の人生を歩んでいるが意外なところで接点がありましたよ、的な話。

一人一人の話は面白くて、「ああ、ここでつながっていたんだ」というような感想ももてたのですが、最後まで読むと「・・・で、なんなの」みたいな感じを受けてしまいました。それぞれの登場人物の結末がとても中途半端になってしまっている気がする。物足りないな。

ものすごく評判のいい作品だけに期待しすぎたかもしれませんなこれは。。。
僕にはそれほど合わなかったのかもしれません。

残念。。。

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海堂尊『チーム・バチスタの栄光』

海堂尊:『チーム・バチスタの栄光』読み終わった☆

この作品『このミステリーがすごい!!』大賞作品なのだが、いや〜、これはおもしろい!!

ストーリーは↓↓
東城大学医学部付属病院が誇る天才外科医『桐生』率いるバチスタ手術専門チーム『チーム・バチスタ』これまで成功率100%を誇っていたが最近になり三例立て続けに術中死が発生した。病院長は原因不明の術中死を万年講師の『田口』に依頼した・・・

不定愁訴外来担当の万年講師と厚生労働省の変人役人が患者の死の謎を追う。

↑↑てな感じ。

何がすごいって手術中の緊迫した様子とかがもろに伝わってくるほど、かなりリアルに書いてある。この作者はよく取材したんだろうなぁとか思ってたら・・・

なんと現役のお医者様でした(^_^;

そりゃ〜リアルにかけるわさ〜。あと、ちょっと難しい言葉も出てくるがそれとなく説明もされているので気になりません。

そして何と言ってもキャラクターがみんなしっかりしてる。このキャラクターのおかげで医療小説という一見重くてとっつきにくそうな雰囲気が、がらりと変わっています。読み始めると止まりませんなこりゃ。

雰囲気的には奥田英朗:『伊良部シリーズ』に近いかもしれません。あれに推理ものの要素を加えたような感じなので面白くないわけがない!

いや〜これは満足しました☆

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日本 VS ボスニア・ヘルツェゴビナ

さて、「日本 VS ボスニア・ヘルツェゴビナ」についてですが。。。

不安が残りすぎる試合でした。まず、ピッチ状態が悪いからなのか、前半からボールが足につかない場面が多々見られました。
それに加え、ボスニアのよりの早いプレスにかなり苦しんでいましたね。
W杯に出てくるチームではプレスが早いのは当たり前、というかこんなのは基本中の基本です。
早いパス回しとコーチング、これが大事ですね。

ピッチの状況は相手側にも同じように影響してくるので言い訳はできません。

後半は、さらに悪い展開となりました。攻守ともに修正が必要だと思われます。

DFからのパスは自陣内で取られるし、ゴール前で簡単に相手FWにポジションを許してしまうし。
スピードがある相手に対してついていけてない部分、パスを回されてDFの連携がごちゃごちゃになってしまった部分が多くありました。

これは要修正でしょう。

悪いところばかり指摘しましたが、よい部分もありました。

中田、中村からのロングパスなどはかなり相手にとっては脅威になっていたと思います。
後は高原のゴール前でのポジション取りがよかったかな。

残念だったのが松井が見れなかったこと。小野よりも松井を入れて欲しかったです。
小野はもう国内組みなんだから、これからの試合でも見れるしさ。

最後にボスニア・ヘルツェゴビナはかなりいいチームだと思いました。
FIFAランキングは本当に当てにならない。。。特に欧州の国に対しては・・・。

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