« March 2006 | Main | May 2006 »

【ホリエモン保釈】

ホリエモン保釈

ホリエモンだいぶ痩せてましたなぁ。。

うらやましい。

とはいえ、堂々と報道陣の前に姿を現し、コメントまで残していくとはさすが。

何も言わずにそそくさと引っ込んでいく輩よりよっぽどいいのでは?

まあ、やったならやったで罪を償い、また出直してがんばってください。

出直し資金はたんまりありそうだしね。

でも、前よりも成功しちゃうと、細木数子大先生が調子に乗るので適度に成功してください(^_^;

拘置生活では韓国語勉強も続けてたらしいから次は韓国進出ですか??


姉歯容疑者、丸坊主

脱ぎました、ズラ。。

世の中のほとんどの人が知っていて、僕は知らなかった姉歯さんのズラ。

潔くていいのでは?そんな感じで罪も償ってください。


【暇だったので・・・。】

暇だったので、成分分析日記というもので書いてみた。

ちょっと前にはやった奴っす。

下線がついてる言葉をクリックすると成分分析結果に飛びます。

それによると、ホリエモンは

ホリエモンの80%は大人の都合で出来ています
ホリエモンの11%は利益で出来ています
ホリエモンの5%はお菓子で出来ています
ホリエモンの2%は言葉で出来ています
ホリエモンの2%は理論で出来ています

だとさ。

案外当たっているのでは??

| | Comments (1303) | TrackBack (1)

男前豆腐??

本日も暇っ子続行中~。。

会社に着いたらココログをチェックして、

トイレに行って、

パン食べて、

そしてYAHOO!NEWSを見ると。

そんな感じ。

でだ、ニュースを見ていたら気になる文字を発見。

『「男前豆腐」がガシャポンに 』

???

なにこれ?みんな知ってるの?

知らないの俺、間違えた僕だけ?

てか、なにこのおしゃれなネーミング。

「男前豆腐」って

・・・かっこいい。。

で、どういうこと?「男前豆腐」って?

え、豆腐が男前?ん?

・・・・・。

ということで豆腐を発売している店のHPに行ってみたわけだ。

「男前豆腐」を売ってる店ってどんなんなんだろう?って思ってたらその名も

「男前豆腐店」

まんまじゃん!すげぇ~ネーミングセンスいいよ!

ちなみに「男前豆腐店」のアドレスは↓↓
http://otokomae.jp/

HPを覗いてみたわけだが、マジおもろい。

どこまでもセンスがいいなーほんと。

まず、商品のネーミングが素晴らしい!

「男前豆腐」
「風に吹かれて豆腐屋ジョニー」
「喧嘩上等やっこ野郎」
「喧嘩上等湯豆腐野郎」
「どんどこ豆腐」
「お嬢」
「豆乳ロケンロー」
「おたま豆腐」

すげぇ~。。かっこいい~。

「お嬢」って。。なに?

すげ~有名みたいだし、やっぱ知らないの僕だけだったのかなぁ~。。

ああ、機会があったら食べてみたい。。

やっぱり今日もぐだぐだだ~

| | Comments (791) | TrackBack (1)

15時05分現在の暇つぶし

やばいぞ、やばいぞ・・・マジで暇だ・・・。

暇って事をここに書いてるくれー暇っ子だ。。

今この瞬間なら暇っ子選手権に出たら優勝してしまうくらいだ。

いくら大型連休前でそして上の人がいないからってこんなんでいいのか??

てか私はこんなんで給料もらっていいのでございますか??って聞きてぇ(><)

世の中の一生懸命働いてる人に申し訳ない・・・気がする。。

ほんとに暇すぎて、15:25に会社をあがり、飲みいく相談までしだしてるし。

・・・ダメ人間です。。はい、わかっております。。

バカちんです。。

そういえば、この前朝の通勤電車で、僕の後ろに立っていたおっちゃんが言ってた、

「ふぅ~・・・・チっ、バカばっかだな

あれは僕のことだったのか!!

ご名答!!

あたりでございます。

・・・・・・てか、なんだよ、「バカばっか」って。。

誰のことだよ!

やっぱり僕か??

「彼氏の車がダサイ、やっぱ、車はビーエムだよねぇ」

って言ってる女子高生か?

てか、君らビーエムがどんな車か知ってるのか?

間違ってもTOYOTAのビーエムとか思ってないよね?

BMWのエンブレムはプロペラをあらわしてるって知ってんのか?←これは知らなくてもよいです。。

彼氏が車あるだけありがたいと思いなさい!

はぁ・・・ぐだぐだだ。。ほんと、暇。

後二日この状況が続きます・・・。

| | Comments (445) | TrackBack (0)

劇団ひとり『陰日向に咲く』読み終わり

劇団ひとり:『陰日向に咲く』読み終わり~

劇団ひとりの処女作です。

あの劇団ひとりです。。芸人の。。

内容は↓↓

お笑い芸人・劇団ひとり、衝撃の小説デビュー! 「道草」「拝啓、僕のアイドル様」「ピンボケな私」ほか全5篇を収録。落ちこぼれたちの哀しいまでの純真を、愛と笑いで包み込んだ珠玉の連作小説集。

・ホームレスにあこがれるサラリーマン
・借金まみれでオレオレ詐欺をたくらむ駅員
・売れない芸人を好きになる少女と売れない芸人
・いちおカメラマン志望で男に遊ばれるフリーター
・売れないアイドルを追っかける青年

てな登場人物の話。

↑↑こんな感じ。

これが意外に面白かった!処女小説でここまで書けるのはすごいと思う。
まあ、短編集だけど。

「え、なに?どういうこと?、ああ、そうだったの!」
的な感じも味わえる。短編集なのだが、それぞれの話がわずかに重なっているところもまたおもろい。

この本が出た当初から評判はよく、既に映像化が検討されているみたいな記事を読んだ記憶があるが、う~ん、この手の小説は監督さんしだいでだいぶ面白しくもなるが最悪にもなりかねないと思うな・・・。

まあ、本自体は満足の行く作品でした。
ちゃちゃっと読めるしね。

| | Comments (910) | TrackBack (0)

伊坂幸太郎:『終末のフール』読み終わり&リトルワールド

20060423205425_1 土曜日に愛知県が誇るテーマパーク『リトルワールド』になぜか行ってきた。『リトルワールド』とはずばり、小さな世界、広大な敷地内に世界各国の家や世界各国の食べ物が終結している場所だ。

男二人、女一人、で行ったのだが、男二人はのんべーなので、当然のごとくドイツでビールをジョッキで1杯、グラスで1杯、それが飲み終わるとフランスでワイン1本とピザを調達し、芝生で宴会。

だめ人間とはこういう人たちのことを言うのだと確信しました(^_^;まあ、でも地味に面白かったので良かった。 マスコットのヤンパン君?(写真)がすげーかわいくて気に入りました。

《本です》

伊坂幸太郎:『終末のフール』読み終わり!

『ラッシュライフ』以来の伊坂幸太郎だ。 最近読んだ伊坂幸太郎は、これおもれーってのがなかったけど今回の『終末のフール』は結構面白かった。

ストーリーは↓↓ あと3年で世界が終わるなら、何をしますか。 2xxx年。「8年後に小惑星が落ちてきて地球が滅亡する」と発表されて5年後。犯罪がはびこり、秩序は崩壊した混乱の中、仙台市北部の団地に住む人々は、いかにそれぞれの人生を送るのか? 傑作連作短編集。

↑↑てな感じ。

物語は

・終末のフール
・太陽のシール
・籠城のビール
・冬眠のガール
・鋼鉄のウール
・天体のヨール
・演劇のオール
・深海のポール

の8話。
韻を踏んでいるところがおしゃれ☆

ただし、読むとわかるが「天体のヨール」だけは非常に無理がある。。

感想だが、基本的に面白かった。後3年で隕石が地球に衝突し、人類は滅亡するとわかっている世界の物語。 なんか、あったかくなれる、ストーリーもちらほらある。全体的に好きな雰囲気ですな☆

| | Comments (4142) | TrackBack (1)

『大神』買いました。

昨日は朝から大雨で、スーツに着替えはしたものの結局有休をとってしまいました。

そして久しぶりに中古ではなく新品でゲームを買いました。しかも発売日に。

買ったゲームは『大神』
僕が店に行ったときはたくさんあったのですが、ネットで調べてみると売り切れ続出のようですな。

このゲーム、世界観やら、ビジュアルやらが新鮮で非常に面白い!
久々にヒットした☆

かなり夢中になってやりました。
気がつけば夕ごはんの時間になっていました。

25歳にもなって7時間近くもゲームをしてしまいました。。
自分でもびっくりしたね。7時間て・・・。

これからはほどほどにしなければな。

| | Comments (969) | TrackBack (0)

奥田英朗:『町長選挙』よみおわり!

奥田英朗:『町長選挙』よみおわり!

面白かった☆伊良部シリーズの前2作に比べると若干劣るが、おもしろかった。

ストーリーは↓↓

・オーナー
閉所、暗闇、フラッシュ恐怖症の球団オーナーナベツネならぬ「ナベマン」の物語

・アンポンマン
平仮名を忘れてしまったライブドアならぬライブファスト社長「アンポンマン」の物語

・カリスマ稼業
若さに異常な執着を見せる宝塚歌劇団ならぬ東京歌劇団出身の40代美人女優の物語
モデルは黒木瞳か??

・町長選挙
離島の過激な町長選挙に巻き込まれた若手公務員の物語

↑↑てな感じ

見たこと聞いたことあるような話がたくさん出てきておもろい。

確かに面白いのだが伊良部ファンとしてはもう一つ物足りなかったかもしれない。患者の病状もなんか前作よりレベルが落ちている気がする。なんなんだよその症状は??的なものがないかな。

あと、看護婦のマユミが前2作より、前に出てきているのがうけた。

| | Comments (2127) | TrackBack (0)

「Mr.&Mrs.スミス」見たりとか、本買ったりとか

この週末は実家に帰り『たけのこ』を掘ってきました☆

そしてたけのこの寿司、たけのこの酢の物、たけのこの煮物、たけのこの味噌汁とまさにたけのこづくしだった!

どれもかなりうまくて満足でした☆

『Mr.&Mrs.スミス』見終わり!

アンジェリーナ・ジョリー&ブラッド・ピットのやつです。

夫婦そろって殺し屋でお互いが殺しのターゲットとなっちゃうやつです。

普通に面白かったが、まあ、普通のアクション映画かなって感じです。
ブラピのここまでコミカルな演技というのはなかなか見たことがないので面白かったです。

そういえばブラピの映画は数多く見てきましたが、アンジーの映画はトゥームレイダーとボーンコレクター?だっけそのくらいしか見てないなぁ。。

『奥田英朗:町長選挙』購入!

町のTSUTAYAに行ったら見覚えのあるBABYの写真が表紙のこの本が売っているではありませんか!!

しかも帯には「伊良部、離島に赴任する」

!!

これは伊良部シリーズの本なのか!?
ということで即買いです。

非常に楽しみです。明日からの通勤電車が楽しみになりました。

トンデモ精神科医伊良部に楽しませてもらうことにします。

| | Comments (4901) | TrackBack (0)

坂口憲二の『医龍』見ました

新しいドラマが相次いで始まっているが、昨日久しぶりにドラマを見てみた。

見たのは坂口憲二の『医龍』
天才外科医の話であります。

ドラマ事態はまあまあ面白かった。不自然なほど医療の専門用語が飛び交ってたけど・・・。

しかし、気になるのは大学病院と言う存在でる。
なんか、TVに出てくる大学病院はいつも、教授が絶大な権力を持っていて、金が動き、ドロドロしたイメージでしか出てこない。

実際もあんな感じなのだろうか??
「○○教授の総回診です。」てきなアナウンスが流れるの?
大名行列みたいに教授を先頭に歩き回るの?

う~ん、ちょー気になる。でもそんな病院ならいきたくないけど。

最近のTVで大学病院のイメージがどんどん悪くなってる、僕でした。

| | Comments (1547) | TrackBack (0)

リリー・フランキー『東京タワー』読み終わりました!

リリー・フランキー『東京タワー』読み終わった!

いや~、これはすごい!ベストセラーになるのもわかる気がする。

なんかこう、道徳の教科書のような感じすらする。
TVで見るリリーさんからは想像がつかない。

ストーリーは以下のとおり↓↓

読みやすさ、ユーモア、強烈な感動! 同時代の我らが天才リリー・フランキーが骨身に沁みるように綴る、母と子、父と子、友情。この普遍的な、そして、いま語りづらいことがまっすぐリアルに胸に届く、新たなる「国民的名作」。

↑↑以上。

僕は本を読むのは早いほうだ。
しかし、この本は、読み終わるのにかなり時間がかかった。面白いのに時間がかかった。

それは、この本が、文字で書いてある表面上のことだけではなく、その文章の奥深くまで、考えさせられることが多かったからだと思う。

僕はこの本の終盤を電車の中で読んだのだが、もう、上を向きっぱなしだった。
なぜなら、上を向いていないと涙があふれちゃうからだ。

そして、駅に着いたら号泣。

懐かしく、そして温かいこの物語は傑作としか言いようがない。話の前半はリリーさんらしく下ネタ炸裂で爆笑してしまう場面もあったが、後半は上に書いたとおりである。

あと、超マイペースでオカンが癌になっても人事のように話していたオトンの気持ちが気になるところだったが、葬儀のときの挨拶で、オトンが何も言えずにただ泣いている場面にオトンのオカンに対する気持ちが全て込められていた気がする。

自由気ままな息子を見守り続けた母親の愛情というものがひしひしと伝わってくる。この本は、本来忘れてはいけない大事なことをあらためて思い出させてくれる。

もう一度言おう、

この本は傑作だ!!

不朽の名作だ!!

| | Comments (768) | TrackBack (1)

通勤電車での出来事

今日、電車に乗っていたら、僕の前に立っていた高校生の背負っていたバッグが僕にどしどし当たってくるではありませんか。

なんだこやつは、普通に立っていたら当たるはずないのにと思いましたが、まあ、もう30秒ほどで駅に着くので我慢していたら、駅に着くほんのちょっと手前で高校生の所から

しゃぁぁぁぁ!!ビチャビチャ!!

という音が聞こえた、

!!!

下を見たらおもいっきり吐いているではないか、周り乗客だだびき。
女子高生達は「うわぁ~」とあからさまに声を上げる。

あまりにかわいそうになったので、花粉症の僕には必需品のポケットティッシュを差し出して、

「これ使えよ」と言ったら、
「あ、ありがとうございます」と一言。

あのときの僕はかっこよかったが、ポケットティッシュを失った代償はでかかった。

それにしても女子高生、あういうときに「大丈夫ですか?」とティッシュを差し出せる位の女になれよ!
そういう女に男は惚れるんじゃい!!(僕だけか??)

世の中助け合いだばかやろう・・・と、ロックンローラー風に思ってみた。

そして吐いた高校生、君が吐いた時電車は駅に入っておりました。
あとほんのちょっと我慢するべきだったな。まあ、限界がきたら仕方がないけど。。。

| | Comments (7180) | TrackBack (0)

宮部みゆき:『レベル7』読み終わりました。

宮部みゆき:『レベル7』読み終わりました。

久しぶりの宮部作品ですな、ストーリーは↓↓

レベル7まで行ったら戻れない―。謎の言葉を残して失踪した女子高生。記憶を全て失って目覚めた若い男女の腕に浮かび上がった「Level7」の文字。少女の行方を探すカウンセラーと自分たちが何者なのかを調べる二人。二つの追跡行はやがて交錯し、思いもかけない凶悪な殺人事件へと導いていく。ツイストに次ぐツイスト、緊迫の四日間。気鋭のミステリー作家が放つ力作長編。

↑↑てな感じ。

いや~、面白かった!!さすがといったところか!

結構、分厚い本なのだが、読者を飽きさせない、構成力、筆力はすごいっす☆

同時に2つの物語が進んでいくのだが、この二つが、いったいどこで交わってどういう風になっていくんだろうってわくわくしながら読めました。

中盤以降になるとなんとなくラストが予想できるのだが、それでも十分に楽しめるので素敵☆

そして物語のシメがうまいことうまいこと、この一文でスッキリと終わることができました。
「封じ込められていた時間が、最後の1秒まできっちりと巻き戻される音を祐司はたしかに耳にしたと思った」という最後の1行はかなり気に入りました!

久しぶりに読んだ宮部作品ですが満足できやした(^0^)

そういえば、第3回本屋大賞にリリー・フランキー『東京タワー トカンとボクと、時々、オトン』が選ばれましたね☆

この本まだブレイクする前に本屋で手にとって、その内買ってみるか、と思っていたらあれよあれよと大ヒットになっていました。

ということで、今更ながら、僕も買いました。
来週から読んでいきたいと思う。。

| | Comments (4627) | TrackBack (0)

最後の約束

昨日『さいごの約束』というドラマに舘ひろしと安田成美が出ていた。

舘ひろしは若い若いと思っていたが、刑事役以外では若干に老けて見えるね。

それでも世間一般の同世代のおじ様がたに比べたら十分若いのだが(^_^;

そして、注目は安田成美。このドラマが女優復帰みたいだが、きれいだったよ。
若干ブランクがあるようにも見えたが十分役を演じきっていた。舘ひろしも最後のときの演技には感服しました。役者魂見せ付けられました。

そういえばこのドラマ実話なんだよね。『和の月』という今では幻とまで言われる日本酒を作っている酒蔵の話です。

昨日ここのHPを覗いてみたのですが、『和の月』は完全予約制で現在予約すると発送は2008年5月頃でした。後2年も先の話です。すごいね。

このドラマが放送されたことでまたもや幻レベルがアップすること間違いなしだ。

『和の月』は妻の夫に対する愛情が産んだ酒とも言っていいでしょう。
一度は飲んでみたいもな。

でも、2年はつらいなぁ~。。。

残念ながら待てません。

| | Comments (2824) | TrackBack (1)

「BABYのおなら」

うちのBABYのおならはすごい!

どこのBABYもこんなもんなんかな?

体はちっこいのにおならの音量、威力ともにヘヴィー級だね。
そしてまた、タイミングが素晴らしい!

奥さんには「パパそっくりだね」と言われるが・・・・そうかもしれない(^_^;

くさいけど結構楽しんでいます☆

《本の話》

『フランチェスコの暗号(下)』読み終わりました。

やっと、読み終わったって感じ。ラストもスッキリしないし、がっかりな本でした。
「結局何なんだよ」みたいな。

現在は宮部みゆき:『レベル7』を読んじょります。

以上。。

| | Comments (2509) | TrackBack (0)

« March 2006 | Main | May 2006 »