だいぶ涼しくなってきて農作業もやりやすくなっております。
とはいっても温室の中はかなりの温度で疲れますが・・・。
最近はちょっと野菜が少なくなり、午前中にパートさん達の仕事が終わってしまうため昼休みも1時間半と長めである。
その時間を利用して奥さんのお兄さんからもらった本を読んでいるのである。
今日もそうして本を読んでいた。
その間息子はずっと
「あ~あ~」
と声を上げ一人で遊んでいたのである。
僕が本に熱中しているとふとおかしなことに気づいた。
「あれ?アーサー(息子)の声がしない」
と、息子の方に目をやると
!!!!!!
「何じゃそりゃーーーー!!」
なんと、座っている息子の下に茶色の物体がドバドバっと広がっているではないか!
ああああああああああ・・・
なぜだぁぁぁ
なぜなんだぁぁぁ
ちゃんとオムツしているのに・・・。
なぜもれる・・・・。
フローリングの床の板と板の継ぎ目にまでびっちり息子の「う○こ」が詰まっている。
急いで奥さんを呼んで処理してもらいました。。
継ぎ目に詰まったものはかなりしつこくがんばってお掃除しました。。
男ってのはこういうときにあんまり動けないんだよな・・・。
小のオムツの交換はできても大の交換はできないもんな僕。。
と、言うことで本の話です↓↓
横山秀夫「陰の季節」&東野圭吾「回廊亭殺人事件」読み終わった!
まず横山秀夫「陰の季節」
さすが横山秀夫って感じかな。
相変わらずリアルに警察の内部を書いてある。
ま、リアルかどうかは僕にはわからないのだが、リアルに感じさせる書き方をしてある。
結構面白かった。
1話完結なので暇な時間にちゃちゃっと読めるところがまたうれしい。
でも、まあ、「さあ、読んでやる!!」
って本でもないのでやっぱり電車の中とかで読むのに最適かな・・・。
次、東野圭吾「回廊亭殺人事件」
う~ん、最近の彼の作品に比べたら見劣りしてしまう作品である。
とは言っても読者を惹きつける力は十分ある。
しかし・・・と言ったところか。。
これまた、さくっと読める本なので暇つぶしにちょうどいいであろう。
まだまだ読んでない本がたくさんあるのでこれから先どれから読もうか迷っちゃうところである・・・。
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